2021年2月18日
【第5回軽井沢ウエディングアワード最終結果発表】
軽井沢ウエディング協会は2月16日、同協会に加盟する6社のウエディングプランナーが。2020年度の結婚式のプランニングや想いを紹介する「第5回軽井沢ウエディングアワード」をオンライン配信にて開催しました。
視聴回数635回
※ザ・プロフェッショナルウエディング、インスタグラム投稿より引用
グランプリに選ばれたのはヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤の原弘子さんの「Holding hands」。
当初は80名でのウエディングの予定がコロナ禍を受けて、家族だけの少人数挙式に変更。
しかし、「少人数になったからこそやりたいことを削るのはやめましょう」とさまざまな提案を行なったこと。そしてサプライズムービーを送ってくれた、列席予定がかなわなかった新婦の友人たちに連絡を取り、ムービーを見た直後の新婦とオンラインで接続することで新婦の感動をさらに深いものにした行動力などが評価されました。
準グランプリに選ばれたのは、アネーリ軽井沢の小柳聡子さんの「ハレノウラ」。
父親と新婦との間に心理的な距離があり、列席しないと言っていた父親に対して小柳さんは手紙を書いて新婦の心の奥の思いを伝えます。
その結果、父親との距離を感じていながらも実はバージンロードを一緒に歩きたいと思っていた新婦の思いが実現。タイトルのように晴れの日の裏側のストーリーを引き出したことが評価ポイントとなりました。
https://www.instagram.com/the_professional_wedding/?hl=ja